記 事 / そ の 他

◆ 令和6年 度 七五三祈願祭のご案内

 七五三祈願祭は、お子様のこれ迄の健やかなご成長を神様に感謝しご報告すると共に、これからの更なるご成長を

祈願するお祭りです。 近年は晴れ着を着飾ったお子様とご一緒に、ご両親ご家族揃って地域の氏神様に詣でる方が

増えているようです。

 貫井神社では貫井の氏神様として、地域の皆様に近しくご参列頂けます様、以下の通り七五三祈願祭を執り行います。


【 日時 】   令和6年11月10日(日)以下4回の御祈願開始時間になります

       1回目:午前10時30分  2回目:午前11時  3回目:午後2時  4回目:午後2時30分   

【 御祈願料 】お一人様 5千円

        御祈願をお申込みの方には、七五三授与品セットをご用意しております。

      (セット内容:貫井神社のお札、御守り、千歳飴、クーピー文具セット)

【 お申込み 】申込書にご家族の方がご記入の上、祈願料(現金)を添えて、貫井神社社務所にお申込みください。

        申込書は神社社務所の他、地区総代か世話人からも入手できます。

【 お申込み期間 】 令和6年10月1日~11月3日迄

 その他お問い合わせは、 042-316-6601 もしくは 080-1181-1482 までお願い致します。


 なお、令和5年度の七五三祈願祭の様子がご覧になれます。 この記事・その他のコーナーでそのまま下方に

スクロールして頂き、”令和5年度 七五三詣”の記事をご覧ください。               


◆ 令和6年 風祭

・令和6年8月4日午前10時半より、小金井神社から宮司様をお招きし風祭を執り行いました。

・風祭(かざまつり又は、かぜまつりと読む)は、台風来襲の特異日(頻度が最も高い日)である二百十日前後に行われ、

 収穫前の農産物が被害に遭わないよう嵐を鎮めるためのお祭りです。

・神事の次第は、以下写真に添ってご案内致します。


◆ 令和6年  八雲/愛宕神社 例祭

・令和6年7月15日午前11時から、小金井神社より宮司様をお招きし両神社の例祭を執り行いました。

・両神社は貫井神社の境内社にあたり、それぞれ貫井神社をとり囲む台地の上部と中腹に位置しています。

 (両神社の歴史は下弁天/境内社のコーナーへ、場所については境内略図/地図・交通へ)

・例祭は社殿を飾り、山の幸・海の幸をお供えして神様をおもてなしすると共に、氏子崇敬者の繁栄と幸せを

 祈念する神事です。氏子を代表して総代一同がお祓いを受け、玉串を神前に捧げました。(玉串奉奠)

 左:石段を昇る宮司様と総代        中:愛宕神社の玉串奉奠   右:八雲神社で祝詞(のりと)を唱える宮司様        


◆ 令和6年 祈年祭

・2月17日午前11時から、小金井神社より宮司様を

 お招きし祈年祭を執り行ないました。

・立春が過ぎ耕作を始めるにあたり、秋の収穫時季

   に向けて五穀豊穣・健康安全等を祈りました。

・祈年祭は年間(神事)の中でiは、重要な位置づけ

 にあります。

・それは、①お正月(歳旦祭)、②耕筰の始め(祈

 年祭)、③収穫のお祝い(新嘗祭)、④例大祭、

 の四祭を滞りなく催さなければ、宗教法人として

 認められない規則になっているからです。


◆ 令和6年  歳旦祭(新春初詣)

・令和6年(2024)元日、歳旦祭を執り行ないました。新春初詣には多くの方が参拝され、年明けの元日深夜

 から夕刻まで順番待ちの長い列ができました。

・順番待ちの列は、拝殿前から御橋 ⇒ 鳥居 ⇒ 中央階段を下り ⇒ 東方向へ折れて神社境内・南東にある坂を

 上り ⇒ そのまま御神池の北東の角のところまで延び、この状態が夕方、日の入りの頃まで続いていました。

 因みに、最長待ち時間は約1時間だったとか・・・。御参拝された皆様、お疲れ様でした。

・詣でを済まされた方は、拝殿東側に設営された授与所で、御守や破魔矢、御朱印、今年の干支「辰」の土鈴の

 縁起物をお求めになっていました。特に「辰」の土鈴(縁起物)は、社務所の在庫分も含めて「完売」となり

 ました。

・午前11時から歳旦祭が行なわれ、新たな年を迎えられたことをお祝いしました。また、向かいの駐車場では、

 お焚き上げ(有料)も行なわれました。

【写真:左上】長い行列は鳥居をくぐって…

【写真:左中】中央階段を下りて東へ⇒坂を上がり

【写真:左下】御神池・北東の角の所まで…

【写真:右上・下】授与所、お焚き上げの様子


◆ 新嘗祭

・11月23日(木・勤労感謝の日)、令和5年度の新嘗祭(にいなめさい)が行なわれました。

・2月の祈念祭で豊作を願い、秋の収穫(豊作)を11月の新嘗祭で氏神様にお伝えし感謝する神事です。

・拝殿には、米(餅)や白菜などの野菜、柿・蜜柑・柚子など供えられ、今年の農作物の豊作・収穫に

 感謝し、来年の豊穣を願いました。


【写真:右】小金井神社より招聘した宮司様を先頭に神事が行なわれる拝殿に向かいます。

【写真:左】貫井地域(貫井北町・貫井南町)の氏子を代表し、各地域の総代が新嘗祭に参加しました。


◆ 七五三詣

・11月12日(日)午前10時30より、令和5年度の七五三詣が執り行なわれました。

・今年は真冬並みの寒さの中、30組の皆さまが参加され、御子様の健やかなご成長を祈願されました。


【写真:上段左右】   まず、手水舎とお祓いで身と心を清めて・・・。

【写真:中段・下段右】 健やかな成長を祈念し、玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行ないます。

【写真:下段左】    大鳥居前の広場は大変な賑わいでした。

    令和5年度  例大祭は、特集ページへ(コチラをクリック)


御 祈 祷 に つ い て

    御祈祷(地鎮祭や棟上げ式を含む)については、当神社の事情により、令和4年7月より取り扱っておりません。

    御迷惑をお掛けいたしますが、御了承くださるようお願い申し上げます。

    なお、七五三詣については、当神社の年間行事として開催する予定です。別途、周知があるまでお待ちください。


  

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